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シス (スター・ウォーズ) : ミニ英和和英辞書
シス (スター・ウォーズ)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シス (スター・ウォーズ) : ウィキペディア日本語版
シス (スター・ウォーズ)[ちょうおん]

シス(Sith)とは、アメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズで用いられる用語の一つである。
作中では「ジェダイの騎士」と相対する存在で「シスの暗黒卿」(Dark Lord of the Sith)、あるいは「シス卿」(Lord of the Sith, Sith Lord) などとも呼称される。作中の銀河の万物を司るエネルギーであるフォースを用いるが、ジェダイの騎士のように穏やかな感情から生み出される「ライトサイド(光明面)」のフォースではなく、怒りなどといった負の感情から生み出される攻撃性の高い「ダークサイド(暗黒面)」のフォースを信奉する者たちを指す。
シスとなった者は、それまでの名を捨て「ダース(Darth)」(Dark Lord of the Sithの略称)の名を冠するシスの暗黒卿としての新たな名を授かる。例を挙げると「ダース・ベイダー」や「ダース・モール」など。
== 概要 ==
シスは一般的にジェダイの騎士のように集団となって「騎士団」を構成したりはしない。後述するが基本的に「師匠(マスター)」と「弟子(アプレンティス)」の二人一組で行動する。かつてシスによる国家が存在したが、政治的には通常の帝国国家と同じであり、政治とは一線を画した集団であるジェダイ達とは異なる。
シスとなるためには、通常のジェダイ同様に優れたフォース感知能力が必要で、決して誰でもなれるというわけではない。また良心に屈せず自身の欲望を貫徹することの出来る精神的な解放性、あからさまな権力欲、防御よりも攻撃的な性向が非常に重要である。
ただし、スピンオフ作品での設定では正式なシス以外にもフォースを感知できるかどうかに関わらず、彼らの教義に感化される者もいる。中にはシスを崇める者がカルトを形成したり、単にダークサイドのフォースを扱うだけの者がシスを僭称することもあるとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シス (スター・ウォーズ)」の詳細全文を読む




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